めとべや東京#9 メモ
UWPアプリケーション開発入門
UWP
WinRTとプラットフォームの構成が似てる
- 基本的にUniversal Windows Platformの上で走る
Bridge for...
UWPのメリット
- ストア配布なので不特定多数に配りやすい
- ライバル少ない(人気が…)
- タッチ操作は作りやすい
デメリット
- 限定配布は難しい
- 複雑なフォームは作りにくい
Hello,world demo
- イベントハンドラ作って動かす感じ
まとめ
- マルチプラットフォーム化が進むよ
- Xamarinもらおうね
MADOSMAのこれまでとこれから、とWindows 10
- 冒頭
MCJ 平井さんセッション
「Windows 10 を使っている方は…?」
8 割くらい手が挙がる
「MADOSMA ご利用の方は…?」
8 割くらい手が挙がる
「異常ですねぇ」 #めとべや
— ぐらばく (@Grabacr07) 2015, 8月 22
開発者以外、地方で意外に売れてる
Win10の動作はほぼOK
- 開発レベルではOTAでアップデートも実現されている
今年Win10を出すとなると、MSM8909しか選択肢がない
- 性能0.7倍!=コスト0.7倍
MADOSMAの次
- 「性能はそのままでサイズを下げてほしい」という日本特有の要望
- 日本だけだと売れても10万台程度、ハードベンダーがやりたがらない
- 大画面の端末は進行中
モバイルホットスポット
- 事前にPCとリンクしておくと、PC側からホットスポットを起動できる
-
scanstate.exe /apps /ppkg
apps.ppkg
開発段階でお蔵入りになった端末
- 4.7インチで100g切り
- あまりの軽さにモックと勘違いする人続出
- 技適等も通っていたが、Band19の掴みが悪く(アンテナサイズの都合?)販売には至らず
Windows 10 Mobile語り
-
- IS12Tのつらい記憶
- そもそもOSとして制限がキツすぎた
Windows Phone 8 暗黒期
- docomoが出さない
- 相変わらず地図が
Windows Phone 8 黎明期
- 中華フォント問題は開発者側での対応が必要
-
- 地図がBingになってだいぶまともに
Application Insightsでお手軽Windows Phoneアプリ監視
自分の作ったアプリ監視したい
- ガチな監視はいらない
- 自分で作るのはおいしくない
Application Insights in Windows Azure
- クラッシュ検出(キャッチされない例外で落ちた時は自動、キャッチした時はAPIから投げる)
Diagnostics.TelemetryClient
どうやって使うか
- VSに追加オプションあり
- Azureポータルから手動で追加して、発行されたキーをconfigファイルに書いてもよい
ユーザーとセッション
- 1端末1ユーザとして認識される
- アプリを起動して終了するまでが1セッション
未来XAMLの1msに泣かないために
Core i7とSnapdragon 410
- ベンチマーク的には6倍の性能差
- ListViewの処理時間的には16倍
VS2015のパフォーマンス測定
- どこの処理に時間がかかってるのかが測れる(DiskI/O,Network,XAMLlayout)
XAMLが遅い
- パースとレンダリング
速くするには
- 複雑なレイアウトを避ける、ネストは浅く
- 色指定などのパラメータを文字列で渡すとクラスへの変換が走るので遅くなる、Resource化も検討
- Resourceにするときは、PageやUserContolのように毎回生成が走るところに置かない
- デフォルト値でいいなら、そもそも引数を渡さないのもアリ
Panelは並べ方で速度が変わる
Win8.x向けアプリをWin10で動かすときは地雷を踏むかも
- Listview on ScrollViewer
つねにパフォーマンスを意識する
- XAMLが複雑になりすぎてないか
- 計測する